ジムに通う事でモテる男になれる!(断言)

モテる男 私生活

モテたい。男児たるもの、こう思うのは当たり前の事です。男として生まれた以上、ぶっちゃけモテたいですよね(笑) ですが、モテたいけどどうすればいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。世の中には、モテるためのテクニック本が数多く存在しています。多すぎて、どれを読めばいいのかわからないですよね(^^;) モテるために僕がおすすめする方法は「トレーニングジムに通うべし!」これだけです。なぜジムに通うだけでモテるようになるのか、実体験も含めてお話しします。

ジムに通うことでモテる理由

ジムに通うことでモテる男になる理由は以下のとおりです。

ジムに通うことでモテる男になる理由
  • 趣味探しに苦労しなくなる
  • 痩せてかっこよくなる
  • 自信がつく
  • 行動力が上がる
  • 紳士とワイルドのいいとこ取り

1つずつ解説していきます。

趣味探しに苦労しなくなる

「趣味は何ですか?」とか「休みの日は何をしてますか?」というような質問に対して、答えるのが辛いと感じたことはありませんか?僕はそうでした。実際の趣味はネットサーフィンやゲームだったのですが、カッコつけたかったので(笑)、それを人に言うのが恥ずかしかったです。

当然、女性と仲良くなる上で、趣味や休日の過ごし方の話題を避けては通れません。「朝の目覚めに洋楽を聴くのが日課」「休日は仲間たちとフットサルしてるよ」「夜はワインのおいしい店に行くことが多いかな」・・・というような事を言えればカッコいいのかもしれませんが、なかなかそうはいきませんでした。洋楽にも、球技にも、酒にもあまり興味がありませんでしたから(^^;)

そんな中、休日のアリバイづくのため、ジムに通い始めました。ジムに通ってる人って、なんだかイケてそうじゃないですか。人からイケてると思われることで結果的にモテる、というのを狙っていました(笑)

ジムに通い始めるようになり、趣味や休日の過ごし方について聞かれたときに「ジムに通っています!」と堂々と言うことができるようになりました。その質問にビビる必要がなくなったワケです。ジム通いが趣味と言えるかどうかは微妙なところですが、趣味を聞かれたときに「趣味と言えるかどうかはわかりませんが、最近はジムに通ってます。」と言えばOKです。ジム通いという事実をきっかけにして、会話を広げることができるようになりました。きっかけさえあれば、会話は勝手に広がっていくものです。

こうして、グーグルで「モテる趣味 男」「イケてる趣味 男」などと検索する日々に終止符を打つことができたのです。ジム通いは、「モテる趣味」とは言えないかもしれませんが、自分を語る上でのきっかけになることは間違いありません。「モテたいけど、これと言った趣味がない」というような方にはおすすめです。

筋肉は、裏切らない!

痩せてかっこよくなる

ジムに通うことで運動の習慣がつくので、痩せてかっこよくなります。腹周りがスリムになって、顔周りも引き締まって小顔になります。見た目の変化は、自分が思っている以上にモテることに影響を及ぼします

まず、痩せてかっこよくなることで、女性から第一印象での好感を得られますし、「生理的にムリ!」と言って避けられることがなくなります。「見た目がダメ」という理由で女性から拒否される事がほとんどなくなります。ぽっちゃり体型の男性が好きな女性に対しては逆効果ですが(笑)、そういったケースは極めてまれです。

次に、痩せてかっこよくなることで、自分を好きになれます。よほどのイケメンでもない限り、誰もが自分の顔には多少のコンプレックスを持っていることでしょう。ジムに通う前の僕は、鏡で自分の顔を見たときに、「もっとイケメンになれたらなぁ」なんて思うこともありました。しかし、ジムに通って痩せてかっこよくなると、鏡を見た時に、自分の顔よりも体に目が行くようになります。「おぉ、いい体しているな、オレ!」と、自分の体をつい見てしまうようになりました。そう、自分の顔面をあまり気にしなくなったのです。残念ながら整形でもしない限り、顔は変えられません。でも、ジムに通うことで体は変えられます。自分の努力次第で変えられる部分の変化に気づくと、喜びを感じる事ができます。その喜びこそが、「ずっとかっこいいままでいたい、自分を好きでいたい」という、トレーニングを継続するためのモチベーションにもなります。コンプレックスが解消できて、自分を好きになることは、モテることにつながります。

筋肉は、裏切らない!

自信がつく

女性にモテるための要素はいろいろあります。見た目・社会的地位・学歴・年収・腕っぷしの強さ・・・、たくさんあります。僕は、「自信」こそがモテるためにいちばん重要だと思います。いくら年収が高くても、見た目がかっこよくても、自分に自信のない男はモテません。逆に、見た目がそんなにかっこよくなくても、自信にみなぎっている男はモテます。自信とは、心の強さ・健全さであり、その人の奥底にある計り知れない部分に、女性は魅力を感じるのだと思います。ヤンキーがモテるのは、謎の自信に満ちあふれているからという部分が大きいでしょう。

さて、話は戻りますが、ジムに通うことでモテるために重要な要素である自信をつけることができます。まず、上にも書きましたが、見た目がかっこよくなることで自分を好きになれます。自分を好きになることで、自信がつきます。

あと、成功体験は自信につながります。ジムに通ってかっこよくなることで、「自分の努力が成果に結びついた!」という成功体験を実感することができます。「オレ、よく頑張った!」と自分を褒めて、達成感を噛みしめることで自信がついて、モテる男になっていきます

筋肉は、裏切らない!

行動力が上がる

モテるためには行動力も重要です。ジムに行けば行動力を上げることができます。さっきは「『自信が重要』とか言ってたのに、どっちなの?」と思うかもしれませんが、まぁ聞いてください(^^;)

「お調子者の同級生から『パーティー行こうぜ!』と誘われたオレは、『やれやれだぜ』とついて行ったら、そこにいた美女と出会って、成り行きで仲良くなった!」というよう展開は、ラブコメの世界だけです。残念ながら現実では、よほどのイケメンでもない限り、自分から行動しなければモテることはありません。受け身では何も起きません。そういった意味で、行動力は必要です。「考えるよりもまず行動」の方が、間違いなくモテます。

でも、デートに誘っても断られたり、告白しても断られたり、というのを想像して怖くて行動できないというのは非常によくわかります。自分の存在を拒否されるのは、大きなダメージを受けるものですからね。あと、「めんどくさい」という感情も、行動を阻害する要因になります。重い腰を上げるのは一苦労です。行動できない要素はいろいろありますが、体力・精神力は大事だと思います。体力・精神力がないと疲れやすくて、疲れた状態だと何事も面倒になってやる気が起きませんよね。逆に、体力・精神力が満ちあふれた状態だと、行動する活力がわいてきます。

ジムに通い始めてから、体力・精神力が向上して疲れにくい体になりました。疲れにくい体になったことで、行動する際のハードルが下がって、「考えるよりもまず行動」することが増えました。そして、「行動に移してうまくいかなかったら、別の方法を試すかな」という風に考えられるようにもなりました。視野が広がってポジティブになったのです。結果的にパフォーマンスは確実に向上したと思います。

仲良くしたい女性がいるのであれば、その一人に固執して半端な関係を継続するのもいいでしょう。でも、「当たって砕けろでアプローチして、ダメならダメで次の女性を探す」という姿勢の方が健全だと思いますし、その方がモテると思います。そうした方が、チャンスの数が増えるからです。1試合のうちに、打席が1回しかないのと5回あるのとでは、チャンスの数が違いますから、ヒット数は違ってくることでしょう。打席数を増やすことは、モテに直結するのです。ジムに通う事で、打席数の多い男になることができます。

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紳士とワイルドのいいとこ取り

女性が男に求めるのは、気遣ってエスコートしてくれる「紳士さ」であり、外敵を排除して身を守ってくれる「ワイルドさ」です。「優しさだけ」もしくは「乱暴なだけ」の男はモテません。ジムに通う事で、紳士とワイルドのいいとこ取りを身につけることができます。

「紳士さ」を身につけるために必要なのは、心の健全性です。ストレスやコンプレックスで悩んでいると、心が病んでしまいます。そんな状態では、他人を気遣う余裕は生まれません。逆に、心が健康であれば、他人を気遣う余裕が生まれます。これが「紳士さ」であり、大人の余裕というやつです。ジムに通う事で健康な心を手に入れることができます。まず、ジムでの筋トレやランニングマシーンで体を動かすことで、スッキリしてストレス解消になります。体を動かすのは心の健全性を保つ上で大切です。また、「他人と自分を比較しないこと」も心の健康を保つためには重要です。他人と自分を比較して、落ち込んでしまう人も多いのではないでしょうか。「あいつはモテて出世しているのにオレは全然ダメだ・・・」と。とはいえ、生きていれば他人が目に入ってきますし、自分と比較してしまうのは必然です。じゃあどうすればいいか?比較対象を「過去の自分」にすればいいのです。ジムでのトレーニングの結果は、過去の自分との比較になります。「太っていた頃の自分と比べていい体になった、このいい体を維持しよう」というような自分との戦いです。自分との戦いを行うことで、他人と自分を比べるヒマがなくなるのです。過去の自分に打ち勝つ満足感は、心を健康にしてくれます。

次に、「ワイルドさ」についてです。男には生物的として、外敵を排除する役割があります。テレビの動物番組でいうところの、縄張りに入ってきた外敵を追い払う群れのボスのような役割です。女性は、男にこういった役割を期待しています。優しいだけではモテない理由がこれです。モテるためには、パワハラ上司やモンスタークレーマーのような、ろくでもない人間を排除できる男になる必要があるのです。怒鳴る・罵声を浴びせる・嫌味を言う・いじるなど、やり口は様々ですが、彼らと接しているだけで心が消耗します。こういった人間を排除できる力がないと、自分の大切な人を守れませんし、モテません。そして彼らと接することは、心の健康にも影響しますので、モテるという観点以外においても、彼らを排除する力は必要となってきます。「わかった!ジムに通って身につけた筋肉で、そいつらをボコボコにすればいいのか!」・・・というわけにもいきません。傷害罪で捕まってしまいますから(笑) そういうことではなく、必要なのは「抑止力」です。スポーツマンって、強気な人が多い気がしませんか?あくまでそういった傾向があるという話ですが、日常的に運動している人は自信がみなぎっており、強気だと思います。筋トレをすると、自身を荒々しく好戦的な性格にするホルモンが出ます。「好戦的になるなんて恐ろしい!」と思うかもしれませんが、多少強気でいることは、ろくでもない人間に対して有効な心構えです。ろくでもない人間は、反撃してこない優しそうな人を選んで攻撃します。筋肉を増強することで、「やり過ぎたらやり返すぞ?」という無言の圧力が出るようになります。このただならぬ圧力が、彼らに対する抑止力になるのです。

以上の理由から、ジムに通うことで、紳士とワイルドのいいとこ取りをすることができます。そして、結果的にモテることにつながります。

筋肉は、裏切らない!

モテる以外にも、人生を大きく変える効果がある

この記事では、ジムに通うことでモテるようになる理由を解説しました。

ジムに通うことで、趣味や休日の過ごし方を聞かれた時の返答に苦労しなくなります。イケてる趣味がなくても、ジム通いをしているという事実が休日の過ごし方のアリバイになりますし、会話のきっかけにもなります。

ジムに通うことで、痩せてかっこよくなります。見た目の変化は、想像以上にモテることに影響を及ぼします。女性から第一印象での好感を得られます。また、努力次第で変えられる体の変化に喜びを感じて、自分を好きになることができます。

ジムに通うことで、自信がつきます。自信にみなぎっている男はモテます。自信とは、心の強さ・健全さです。女性は、自信がある男に魅力を感じます。ジムに通ってかっこよくなることで成功体験を実感することができ、自信がつきます。

ジムに通うことで、体力・精神力が向上して疲れにくい体になることで、行動力が上がります。「考えるよりもまず行動」になることで、チャンスの回数が増えます。打席数を増やすことで、数の力によってモテるようになります。

ジムに通うことで、女性が求める「紳士とワイルド」のいいとこ取りができる男になります。ストレスやコンプレックスを解消することで心の余裕が生まれ、他人を気遣える紳士になります。また、パワハラ上司やモンスタークレーマーを排除できる力も身につけることができます。

以上の理由から、ジムに通うことでモテるようになるのは間違いありません。僕も実際にモテるようになりました(自己評価ですが(^^;))。ジムには、小手先のテクニックではなく、自分を根っからのモテ人間にするパワーがあるのです。

やっぱり、体を動かすのって大事です。身をもって実感しました。運動習慣は、最初はものすごく面倒だと感じますが、一度習慣化してしまえば苦ではなくなります。まずは3ヶ月、ジム通いを始めてみるのがおすすめです。お金をかけたくなければ、自宅筋トレや家の近所をランニングするだけでもいいと思います。

また、「モテる」という以外の観点でも、ジムには自分の人生を大きく変える力があります。ジムに通うことで人生が変わった話を過去に書きましたのでよかったら読んでください(^^)

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少しずつですが、日常をより良く変えていきましょう!

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