この記事でわかること
- 美容院に行くことをおすすめする理由
- モテる髪型とはどういうものか
- 美容院の探し方
美容院をおすすめする理由
僕が美容院に行くことをおすすめする理由はとてもシンプルです。単純に、かっこよくなれるからです。髪型というものは、想像以上に人の印象を大きく左右します。
ある人物の特徴を人に伝える時に「茶髪で長髪の人です」と言ったり、初対面の人に対して「ジェルでピシッとした髪型だなぁ」とか「髪の毛が若干薄いなぁ…」とか髪型の印象は割と強めに残ったりします。髪の毛は、人の見た目を識別するために重要な情報なのです。髪型が変わると、それだけで人の印象は大きく変わります。油断して手を抜くとかっこ悪くなる反面、きちんと髪の毛の手入れをすれば簡単にかっこよくなれます。
見た目の印象が大事であるアナウンサーやホストの人も、きちんと髪の毛をセットしていることからも、髪型の重要性がわかります。髪型が適当なアナウンサーやホストはいません。髪型は、かっこよくなる・モテるためにはきちんとしていなければならない部分なのです。
かっこよさを維持して男として現役でいることは、バリバリ仕事をする能力にもつながると考えます。出世して仕事で稼ぐことで家族の幸せにもつながりますので、たとえもう独身でなくとも、かっこよくいることは男として必要なことだと思います。
美容院に行けば、1か月程度の間はかっこいい状態を維持することができます。かっこよさをお金で買うことができるのです。安ければカット・シャンプー込みで4,000円ぐらいの美容院もありますので、水道・光熱費・通信費等のインフラ費用と同じようなものと考えて、美容院に行ってみましょう。僕はかっこよさを維持するための必要経費と割り切って、1か月~1か月半に1回は美容院に行っています。
美容院の探し方
あまり知られていませんが、美容院はコンビニの4倍以上の軒数があります。ある程度都会に住んでいれば、家の近くにコンビニがあると思います。美容院はその4倍以上存在しているのです。探せばお手頃な価格のところ、行きやすいところなど、自分の条件に合ったお店がきっと見つかるはずです。
美容院を探すなら、ホットペッパービューティーがおすすめです。
まずエリアを絞り込みましょう。自宅周辺や休日によく行く場所、通勤途中に途中下車して行く場所などから絞り込むといいでしょう。この段階ではまだまだ絞り込みが足りず、かなり多くの美容院が表示されているはずです。
次に、検索で出てきた美容院リストの価格帯を確認しましょう。同じエリアでも値段はピンキリです。「カット料金」を見ればその店の値段の相場がわかります。
「このカット料金の店なら行ってもいいかな」と思う店のページを見て、クーポンを確認しましょう。「初回限定クーポン」というものがあって、「カット・シャンプー・ヘッドスパ込みで5,000円!」など、驚くほどお得な場合もあります。
その他、美容院のページには、「スタイリスト(カットしてくれる人)」の情報があります。個人的には女性スタイリストを指名して予約するのがおすすめです。
女性スタイリストを指名して予約するのって、勇気がいりますよね(^^;) でもそこは大丈夫です!美容院のページでスタイリスト情報を確認すれば、「得意な技術・得意なイメージ」という欄があり、確認してみましょう。中にはメンズカットを得意とする女性スタイリストがいます。餅は餅屋、メンズカットが得意な女性に切ってもらえばいいのです。勇気を出して指名しましょう。
女性目線でのかっこいい髪型、つまりモテる髪型に切ってくれます。また、普段女性と話す機会がない方にとっては、女性と話す練習ができる貴重な機会ですからね、まさに一石二鳥です(笑)
なお、「メンズカットが得意な女性スタイリスト」を検索で絞り込む方法はなく、美容院のページからスタイリスト情報を見て、地道に探すしかありません(^^;) リクルートさん、ぜひこの絞り込み機能を実装してください(笑)
もし行った美容院・美容師さんが自分に合わなかったら、次回は別の店を探しましょう。ホットペッパービューティーの初回クーポンを使い倒す勢いで、いろいろな店に行ってみるといいでしょう。
モテる髪型について
「一体どういう髪型がモテるんだ!?(゚Д゚)」男として非常に気になるところです。答えは「人と時代によって変わる」です。
顔の形(丸顔・面長)、髪の毛のクセ(直毛・くせ毛・天パ)、キャラ(陽キャ・クール)によって似合う髪型が違います。似合う髪型=モテる髪型は、人よって違うのです。見た目が重要な職業である芸能人は、それぞれ髪型が違います。モテる髪型が決まっているのであれば、全員同じ髪型になるはずですよね。
お笑い芸人の蛍原徹さん(雨上がり決死隊)はキノコヘアーがよく似合っていますが、この髪型をイケメン俳優の佐藤健さんがやっても似合いません。というか、キノコヘアーが似合う人は少ないです。これは極端な例ですが、自分に合った髪型にするのが一番なのです。
また、髪型はファッションと同じく、流行り廃りがあります。例えば、昔の侍はみんなチョンマゲでした。今の時代にチョンマゲにしたら、街中で注目の的になることでしょう(悪い意味で)。現代ではチョンマゲは到底かっこいいとは言い難い(罰ゲームのような)髪型ではありますが、当時はかっこいいとされ、流行っていました。そう、時代に合わせたかっこいい髪型にする必要があるのです。
似合う髪型は人それぞれだし、時代に合わせる必要があるし、難しい!と考える方もいるかと思いますが、そのために美容師さんがいるのです。どういう髪型になりたいかを細かく指示せず、むしろ大部分を美容師さんに任せるといいでしょう。どれぐらいの長さにしたいかだけ伝え、あとはお任せしてみましょう。そうすれば、流行りを考慮した、自分に合ったかっこいい髪型にしてくれることでしょう。
毎日きちんと髪型をセットする
美容院に行くことでかっこいい髪型になれますが、シャンプーで整髪料を落としてしまうと、残念ながらかっこよさは半減します。たとえ美容院に行ったとしても、整髪料をつけないと十分なかっこよさを発揮できません。毎日きちんと髪型をセットする習慣を身につけましょう。
ドライヤーでの乾かし方や、ワックスやジェルなどの整髪料の使い方は、美容師さんに聞けば丁寧に教えてもらえます。ぜひ聞くようにしましょう。
まず、普段からきちんと髪型をセットすることで、かっこいい状態が自然になります。かっこいい状態が自然になるということは、自分の外見レベルが高いと周りが認識してくれるようになります。「かっこいい人」と思われるようになるわけです。かっこいい人間は、見た目の良さで女性ウケがよくなり、単純にモテます。
また、女性との出会いのきっかけが増えます。以前の記事で、清潔感のある男になることで合コンに呼ばれるようになる、という記事を書きました。髪型を毎日きちんとセットすることで、合コンの幹事の目にとまり、声をかけてもらえる確率が上がります。
まとめ
髪型は良くも悪くも、人の印象を大きく左右します。人から良い印象を持たれるに超したことはありません。
美容院に行くことで、かっこよさをお金で買うことができます。かっこよさを維持するための必要経費と割り切って、1か月~1か月半に1回は美容院に行くことをおすすめします。
美容院はホットペッパービューティーで探しましょう。初回クーポンは非常にお得ですので、いろいろな店に行って使い倒しましょう。女性スタイリストを指名することで、女性目線でのかっこいい髪型(=モテる髪型)にしてもらうことができます。
モテる髪型は人それぞれであり、流行り廃りもありますので、美容師さんに大部分をお任せしてみるといいでしょう。
かっこよくあり続けることで、男として現役でいることができると思います。
美容院に行って、イケてる男を目指しましょう!
ではまた!
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