この記事でわかること
- サウナめしは意外と知られていない？
- サウナめしにはやみつきになるうまさがある
サウナで「ととのう」
僕は、何か新しい趣味を持ちたいという人には「サウナ」をおすすめしています。
サウナでは、温冷交代浴によって全身の血流がよくなり、体のリラックスと脳の覚醒が同時におこり、精神が安定して「ととのう」事ができます。何とも言い難い快楽を味わうことができます。
また、外界と隔離された空間で過ごすという非日常体験で大人としての経験値が得られ、一皮むける事もできます。
ぜひ一度、お試しあれ！
以前にサウナで「ととのう」事についての記事を書きましたのでよかったら読んでください(^^)
意外と知られていない？サウナめしについて
今回の記事では、「サウナめし」について書きます。
サウナ施設によっては、レストラン（食堂）が併設されているものがあります。ぜひ「サウナめし」をご賞味いただきたく、記事を書くことにしました。
ですが、サウナの利用人数が結構いる場合でも、レストランはガラガラだったりします。サウナめしを食べる人は、少数派なのかなと思います。
- みんな忙しい
- メニューに目新しさがなく、「よし食べよう！」とはならない
現代人、みんな忙しいのは大いにわかります。多忙な中、サウナでととのう事に専念し、ととのったら早々に帰る。それも決して悪くありません。
そして、サウナめしのメニューは場所にもよりますが、目新しさがないのです。定食屋や居酒屋で見かけるような、カレーやラーメン、カツ丼やビールなどです。うーん、見たことある(^^;) 「お腹減ったけど、なに食べるかは、いったん外に出てから考えよう」となるわけです。
ですが１回だけでもいいので、サウナめしを試してほしいのです。
サウナめしに中毒性がある理由
１度試したらやめられない、サウナめしには中毒性があります。その理由を解説します。
- 非日常空間で食べるうまさ
- 体は塩分を欲している
- 味覚が敏感になっている
まず、サウナ施設という、非日常空間で食べるうまさが挙げられます。キャンプで食べるカレーは、とてもおいしく感じると思います。あの現象と同じです。
次に、サウナでは汗をかきますから、体からは塩分が失われている状態です。体は塩分を欲しているのです。カレーやラーメン、カツ丼や生姜焼き定食など、サウナめしには塩分が多く入っています（体にいいかは置いといて(^^;)）。そのうまさ、説明不要。まさに絶品です。
そして、サウナ後で血流がよくなって感覚が研ぎ澄まされているので、味覚が敏感になっていると思います。「サウナめしってこんなにおいしいのか(^O^)」となります。
やめられない止まらない♪それが「サウナめし」なのです。
まとめ
非日常空間で食べるサウナ飯には中毒性があります。
体は塩分を欲しており、味覚が研ぎ澄まされている状態で食べるサウナめしは、まさに絶品です(^^)
ぜひ一度お試しあれ！
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