中年男は楽には生きられない
まず初めに、残念なお知らせがあります。中年男は、決して楽には生きられません。悲しいことに、中年男がありのままに生きてちやほやされるなんてことは、まずありません。
というか中年男に限らず、人類共通でそういうものなのかもしれません。例外は赤ちゃんと子どもだけです。彼らはそこに存在するだけで周囲の癒しになりますから、ある程度のわがままやいたずらが許される希少な存在です。ですが、子ども嫌いの人もいますから、子どもや赤ちゃんですら絶対的な立場というわけではありません。
また、「若い女性は周りからちやほやされるし、パパ活とかで簡単に稼げていいなぁ」と思う人がいるかもしれません。しかし若い女性の全員がちやほやされるかというと、そうでもありません。周囲にもてはやされるのは、見た目のいい女性だけです。そして一見、イージーモードの人生と思われがちな容姿に恵まれた女性すらも、少なくとも美しさを保つための努力はしていることでしょう。
とはいえ、中年男がひときわ恵まれない存在であるのもまた事実です。中年男は周囲から疎まれる存在であり、世間的にその傾向は強いです。
どこかの機関が、「悲惨な目にあった時に同情されやすいのは、老若男女のどの属性か?」という実験をしたことがあるそうです。結果は、性別は女性の方が、年齢は若い方が、同情を集められるのだそうです。つまり女性でもなく若くもない中年男は、どんなひどい目に逢おうともかわいそうと思ってもらえないのが現実ということです。今の世の中、「若者を助けよう、特に若い女性を救おう」という声は聞いたことがありますが、「中年男を救おう」なんて声は聞こえてきません。人類みな平等のはずなのですが…(^_^;)
私の少し上ぐらいの就職氷河期世代と呼ばれる人達は、時代が悪くてうまく就職できませんでした。その影響で、中年男となった今でも経済的に苦しんでいる人も多い世代です。自らの落ち度がなく、その影響で今もつらい思いをしているにも関わらず、「自己責任だ」と言われて国すらも助けようとしません。まさにこの世代は、中年男の中の中年男といった感じです(泣)
人間はすべて平等なんてのは嘘で、中年男は無意識に差別される悲しき存在です。悔しいですが、まずはそれを甘んじて受け入れましょう。
中年男とはある意味真逆の存在である若い女性すら、何かしら頑張って生きています。何が言いたいかというと、みんな頑張って生きているのですから、我々中年男も気を抜かず生きていきましょうということです。中年男は確かに不遇な存在です。報われにくい努力をするのに疲れた人も多いでしょう。
しかし楽に生きられないハードモードの人生ですが、少しでも恵まれる可能性のある方向に努力をするのが健全と言えます。たいへんですが、ハンディキャップを背負っているからこそ、頑張りましょう…!
中年男の嫌われポイント
世間の人は、中年男に対して、「なんか好きじゃない」とか「できることなら関わりたくない」とか「ひどい目に遭っていようがどうでもいい」…といったようなネガティブな印象を持っています(ひどい)。
- 「ありのままの自分を受け入れてほしい!」
- 「自分を偽ってまで生きるのはしんどい!」
中年男の皆さんから、そんな声が聞こえてきそうですね。その気持ち、痛いほどわかりますよ。でも、そうはいきません。
ディズニー映画『アナと雪の女王』で、「♪ありの~ままの~姿みせるの~よ~♪」という挿入歌があります。それが受け入れられているのは、歌っている本人(エルサ)が若い女性だからです。中年男がありのままで生きたいと訴えても、誰にも聞いてもらえないか「黙れ!」と一蹴されて終わりです(泣)
ありのままの姿を見せることができないから、人権を得るために変わる必要があるのです。
まずは、中年男がなぜ不遇なのか原因を考えてみます。その主な要因は、以下の3つだと思います。
一つずつ解説していきます。
小汚さ(外見)
中年男になると、加齢臭を放って顔はテカテカ、ハゲてお腹が出てきます。外見が小汚くなるのです。
でもこれは仕方ない部分もあります。年齢とともに頭髪は薄くなります。代謝が落ちることで、だらしない体になりますし、体臭もきつくなります。肌も汚くなり、顔も脂ぎってきます。人は見た目が大事と言いますが、中年男は外見面で不利になります。
小汚さが中年男の1つ目の嫌われポイントです。
自分本位(内面)
中年男の嫌われポイントとして、自分本位な内面が垣間見えることです。さすがに大人なので、明らかな自己中心的振る舞いはしません。でも、あなたの周りにも自分本位な内面がにじみ出てしまっている中年男はいませんか?
めんどくさがりというか、ずる賢いというか、せこいというか。
でも、中年男になるとこうなってしまうのは仕方ないです。理由は、体力の低下にあります。中年男になると疲れやすくなり、かつ疲れが取れにくくなります。体力が低下すると、無駄なエネルギーを消費したくないと本能的に判断し、省エネ思考になります。省エネ思考が原因で、自分本位の内面がにじみ出てしまい、周囲にウザがられるようになります。
自己主張(行動)
あと、中年男は自己主張しがちという行動面の特徴があります。
興味のない相手からすると、中年男の自己主張タイムは地獄の時間です。そして全人類が中年男に興味ありません。つまり地獄(泣)
しかし中年男が自己主張してしまうのは仕方のないことだと思います。人は年齢を重ねると、新しいものを受け入れられなくなっていきます。それ故、中年男の価値観は良くも悪くも固定化されます。だから、自分の価値観を絶対的なものだと信じて疑わなくなって、それをアピールするようになります。他人の価値観を受け入れる余裕がなく、自分の考えを押し付けたいから後輩に説教します。過去にすがりつくしかないから、同じ話ばかりをします。
中年男がウザい自己主張をしてしまうのは、こんな理由だと思います。
中年男の嫌われポイントは以上です。
体力は落ちる一方なのにも関わらず、会社での仕事量は増えて、休日は家族サービスしなくてはいけない。中年男は日頃から苦労を抱えています。「小汚い」「自分本位」「自己主張する」となってしまうのは仕方ないと思います。僕もほぼ中年男なので、それはよく理解できます。
でも残念ながら、中年男のそんな苦労も周りの人からすれば「知ったことではない」となります。周りの人が判断するのは、中年男の外見、内面、行動面だけです。その根底にどのような問題があろうが(中年男がどれだけ苦労していようが)、周りからの評価には一切関係ありません。
ひどい言い方をすると、周りの人からすれば中年男は、「見た目の小汚い人間が、自分本位に考えて、自己主張している」という風に映ることでしょう。(周りの人、鬼スギィ!)。
外見、内面、行動面のそれぞれの嫌われポイントの相乗効果で、悪い意味で効果は抜群です。
最適解は「カワイイおじさん戦略」
中年男は前述のとおり無条件で嫌われてしまいがちです。敵が勝手に増えていく一方で、味方は増えにくいです。だからこそ敵をつくらずに味方を増やすよう、意識して立ち回る必要があります。そうすれば多少は生きやすくなることでしょう。
中年男が社会的に生き残る最適解として「カワイイおじさん戦略」を僕は提案したいです。そもそも中年男が嫌われるのはかわいくないからだと思います。かわいくないから、周囲に不快感を与えてしまうのです。
ありのままの中年男は、外見(ハゲて太っている)・内面(自分本位)・行動面(ウザい自己主張)のすべてがかわいくありません。かわいくないから敵が多くて味方が少ないのです。じゃあ逆にかわいくなれば人生が好転するんじゃないかと考えたわけです。非常に単純な発想です(笑)
カワイイおじさん戦略を実行することで、周囲に好印象を与えて、敵をつくりにくくすることができます。中年男が何の変哲もないおじさんのままでは、周囲に受け入れてもらえません。カワイイおじさんに変化することで、生き長らえましょう。
なお、この戦略を思いついたのは「アリなおじさん」と「ナシなおじさん」について、若い女性の同僚と話していた時です。つまるところカワイイおじさんは「アリ」、かわいくないおじさんは「ナシ」ということでした。
「カワイイ」という言葉は非常にあいまいで、いろいろなとらえ方ができます。赤ちゃんのようなかわいさ、若い女性のようなかわいさ、小動物のようなかわいさ…いろいろあります。
僕が思うに、おじさんが目指すべきは、ゴールデンレトリバーのようなかわいさです。ゴールデンレトリバーは、普段は落ち着いているけど、遊ぶときは無邪気で人懐っこい性格をしています。普段はちゃんとした大人でありつつも、時には愛嬌たっぷりというギャップで勝負していくのです。
なお、かわいさの方向性を間違うと(赤ちゃん・若い女性・小動物のようなかわいさを目指すと)、逆にキモがられるので注意が必要です。カワイイおじさん戦略はそういった危うさがありますので気をつけてください(笑)
他人は勝手におじさんを評価する
カワイイおじさんになると、他人からの評価が上がります。誰か1人の評価を上げると、それが口コミとして広がっていきます。「あの人はいいおじさんなんだ」と。評判が良くなることで、会社などのコミュニティ内で生きやすくなっていくことでしょう。カワイイおじさん戦略はこれを狙っています。
ここで、「他人は勝手におじさんを評価する」という話をします。当たり前といえば当たり前ですが、それを改めて実感したエピソードがあります。
僕の会社の取引先に、すごく紳士的なおじさんがいます。年齢は50代、いつも落ち着いていて愛想がよく、物腰も柔らかいです。こちらからの要望に対して迅速丁寧に対応してくれます。たまに発生する無茶なお願いにも、きちんと対応してもらっています。中年男特有の嫌な要素は全くありません。とにかく「ちゃんとした大人」という印象の人です。
その人とプライベートな話をした時に家族構成を聞いてみました。すると「以前は妻と娘と暮らしていましたが、娘が自立したのをきっかけに離婚しまして、今では独り身ですよ(笑)」と言っていました。その話を聞いて僕は「あー、こんなちゃんとした人でも離婚するんだな。奥さんの方に問題があったのかな?」と思いました。
このエピソードを改めて考えた時、僕はその取引先のおじさんを、勝手に評価してしまっていたことに気づきました。離婚した原因は当事者間(取引先のおじさんと奥さん)の問題であり、他人が深く知ることはできません。もしかしたら、おじさんに問題があったのかもしれません。でも僕は勝手に、奥さん側が悪いのだろうと無意識に決めつけたのです。
そう、評判がいい人にネガティブな出来事が起こった場合でも、「きっとあの人は悪くない。他に問題があったのだろう」と周囲が勝手に判断してしまうのです。評判の悪い中年男の場合はそうはいきません。「きっとあの中年男に問題があったのだろう」と判断されることでしょう。
つまり周囲の人は、良くも悪くもおじさんを勝手に評価しているのです。普段から評判を上げておくことで、何かしらの問題が発生しても周囲が良いようにとらえてくれます。少しでも評判が良ければ評価が勝手にうなぎ上りに、逆にちょっとでも嫌われていれば評価が勝手にどん底に落ちることでしょう。
やはり日頃の行いは大事ということです。本当に当たり前のことですが(笑)、それを実感したエピソードでした。
カワイイおじさんになるために(外見編)
ではようやく、カワイイおじさんに変化する方法について書きます。外見・内面・行動面のそれぞれを改善する必要があります。まずは外見面の変化のさせ方について書きます。
一つずつ解説していきます。
理想のカラダを目指す
中年になると、昔ほど体を動かさなくなると思います。また、仕事上での会食も増えます。
代謝が落ちるし結構な量のカロリーを摂取するので、当然ながら太ってしまいます。中年男のだらしない体、まったくかわいくありませんね(^_^;)
かわいくなるための答えは簡単、理想のボディを目指しましょう!ということです。なんだかんだで見た目は大事ですからね。
運動を習慣化して、食べる量を制限するだけです。やることはシンプルです。簡単ですね(言うのは、笑)。
理想のカラダを手に入れるのは、正直しんどいです。キツい運動をするか、食事を我慢するかのどちらかです。やる気が出ませんねぇ(笑)
でも考えてみてください。キツくてしんどいということは、「他の中年男には到底できないこと」なのです。理想のカラダになれば、それだけで上位の中年男になれるわけです。ライバルに差をつけるチャンスです!どうです、少しはやる気が出ませんか?
運動と食事制限のどっちもやるのが理想ですが、どちらかだけでも十分に効果があります。中年男の皆さんはお忙しいでしょうから、まずは「食事制限」をおすすめします。以前にダイエット(食事制限)についての記事を書きましたので、よかったら読んでください(^^)
身だしなみに課金する
お金に多少の余裕があるなら、課金してかっこよくなるのもアリです。整形とか脱毛とかはする必要ありません。高いですからね(^_^;)
僕が思うコスパのいい課金は、「美容院に行くこと」「ジムに通うこと」「オーダーメイドスーツを着ること」あたりだと思います。
美容院に行く
1000円カットではなく美容院に行きましょう。髪型を整えることで、周囲に好印象を与えることができます。以前に美容院についての記事を書きましたので、よかったら読んでください(^^)
ジムに通う
理想のカラダになるために課金してジムに通うのもアリです。課金することで「ジムに通わないともったいない!(会費払い損)」と思うようになりますから、自分を追い込んで運動習慣を身につけることができます。以前にジム通いについての記事を書きましたので、よかったら読んでください(^^)
オーダーメイドスーツを着る
スーツで仕事をしている方は、オーダーメイドスーツを仕立ててもいいと思います。以前にオーダーメイドスーツについての記事を書きましたので、よかったら読んでください(^^)
なんだかんだで見た目は大事です。まずは見た目からこぎれいになることで、カワイイおじさんの仲間入りを狙いましょう。
カワイイおじさんになるために(内面編)
カワイイおじさんになるための心構え(内面)について解説します。
一つずつ解説していきます。
他人に与える喜びを知る
中年男が劣っている部分は多く、挙げていけばキリがありません。一方で、中年男が優れている点も少ないながらあります。それは、「他人に与える喜び」についての感性が発達していることだと思います。
人間には自己中心的な側面があります。その反面、他人に与えることに喜びを感じる側面もあります。中年男は、この感性が発達していると思うのです。
誰かから頼まれ事をされてそれを解決してあげた時、お礼を言われたら素直にうれしくないですか?これが他人に与えることへの喜びです。
この感覚は、若者には理解しがたいでしょう。若いうちは、自分が勝ち取ったことばかりに喜びを感じるものです。何かの大会で優勝したとか、名門校に合格したとか、いい女と付き合ったとか、若者はこういった事ばかりに喜びを感じて自慢します。
中年男になると、若者ほどの華やかさはなくなります。でも、人生経験で培った能力を活かして他人に貢献することに喜びを感じるようになっていくのです。
「自分が役に立てることはないかな?」と意識して過ごすだけで人生は少しずつ変わります。他人の役に立って感謝されると気持ちいいです。相手のためにもなりますし、いいことだらけです。
謙虚な姿勢で他人の役に立つように振る舞うことで、周りからの評判が上がっていきます。
ただし厄介なのは、搾取してくる人間です。搾取してくる人間に見つかってしまうと、いいように利用されるだけなので気をつけましょう。彼らは気軽に頼ってくるし、ろくに感謝もしません。
「なんかこの人間の頼みごとを解決してやっても、あんまり気持ちよくないな」と感じたのであれば、その人間とは距離を置くようにしましょう。あなたのその直感は間違ってはいません。
搾取してくる人間に対してはドライに接するといいでしょう。ある一定のレベルまでは献身するものの、それ以上要求してくる場合は華麗にスルーしてやればいいのです。僕は搾取してくる人間に対して、「コイツ要求しすぎやろ、とっくに無料分は使い切っとるっちゅうねん!これ以上の要求は有料やで(怒)」と、心の中でヘタクソな関西弁を叫んで彼らを適当に流すように心がけています(笑)
あと厄介なのは、マウントをとってくる人間ですね。こちらが謙虚にしていると、なめてかかってくる人間がいます。そういった人間がマウント発言してきても、言い返してはいけません。言い負かそうと考えない方が得策です。そいつらを言い負かす=そいつら以上の嫌なヤツに降格しなければならないからです。そういった人間は、無視(無言で対応)が一番です。
中年男は自らの知識・経験・技術を使って他人に貢献することで価値が出ます。他人への貢献は、周囲を幸せにして自分も喜びを得ることができます。厄介な人間に狙われた場合は、極力関わらず、接する時間をできる限り少なくして切り抜けるようにしましょう。
価値観のアップデート
人は年齢を重ねると、新しいものを受け入れられなくなっていきます。このせいで中年男になると成長しにくくなり、他人の価値観を理解できなくなっていきます。
価値観をアップデートできなければ、ウザい中年男コースに直行です。そうなると「これだから若者は…」「昔はよかった」が口癖になったり、同じ話ばかりするようになります。これではいけませんね。
今の世の中は、Windows 95では通用しません。最新のOSにアップデートし続けるしか中年男に生き残る道はないのです。
僕の職場に、50代なのにAIを使いこなしているおじさんがいます。現状に満足することなく成長しようとする姿は、見ていてかっこいいです。そしてそういうおじさんは、常に新しいことを吸収しているので、会話の内容も新鮮で面白いです。
決して簡単なことではありませんが、価値観をアップデートをし続けることを意識しましょう。そうすることで、健全な心を持ったカワイイおじさんになっていけるはずです。
カワイイおじさんになるために(行動編)
最後に、カワイイおじさんになるための行動の心得です。
一つずつ解説していきます。
元気に挨拶する
挨拶はコミュニケーションの基本です。元気に挨拶しましょう。
- 「おはようございます!」
- 「ありがとうございます!」
- 「ごめんなさい!」
- 「お疲れさまでした!」
これらの挨拶をうるさいと思われないぐらいの元気な声量で、相手を見ながら発声するだけでだいぶ印象がよくなります。挨拶なんてできて当たり前と思うかもしれませんが、ちゃんとできていない人は多いです。だからこそ他の中年男との差がつきます。
大人になると元気に発声するのが恥ずかしいですし、何より無視されようものなら傷つきます。大人はデリケートなのです。
そんな中、元気に挨拶しているおじさんは間違いなく好印象です。いい人っぽく見えますし、「元気でカワイイおじさん」と判断されることでしょう。
挨拶は元気に、自分から積極的にやるのが吉です。
自分の話は極力しない、相手に話をさせる
誰も中年男には興味がありません。興味のない人の話を聞かされるのは地獄です。だから自分の話は極力しない方がいいです。ですが沈黙の時間が流れるのもしんどいでしょう。ですので、「相手に話をさせる」のが一番です。
理想の会話の進め方としては、話題は自分から提供して相手が興味なさそうなら次の話題に行く、食いつく話題があれば掘り下げる…というのを繰り返す感じですね。
会話の主導権を握りつつも、自分の話は必要最小限しかしない。MC的な立ち振る舞いが求められます。こればっかりは訓練が必要です。
自分の話は極力しないこと、相手に話させることを心がけるようにしましょう。
最後に
以上を実行することにより、カワイイおじさんになっていけるような気がします。
いや、単なる「カワイイおじさん」だけにとどまらない周囲から一目置かれる理想の大人と言っていいでしょう。
男の中年期は想像以上に長く、人生の中で最も険しい道のりです。
ともに生き抜いていきましょう!
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